ナラベルサービスβ版 開発ブログ

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2018年始動

 2018年が始まった。この記録を残し始めてから2年が経過した。当初の予定では,2017年中にはサービスインであったが,まだ開発中である。これは本業が多忙であることが最大の理由であるが,新たな年を迎え,自分のモチベーションが低下していないことを確認できた。自分自身では,必ずサービスインまで持っていける自信がある。

 さて,そうは言っても休日の個人開発である。ニーズがあるかどうかもわからないところにサービスを展開する訳で,上手く役に立てるようなシステムになるかどうかはまだ未知数である。システム開発フェーズから運用フェーズに移行したら,それはまた開発とは別の楽しさがある。利用してもらえる嬉しさ。それは開発SEとして何物にも代えがたいものではないだろうか。

 

 技術的には,運用時におけるインフラ的な課題が一つあげられる。前の記事でも取り上げたDockerについても,すでにK8sが主流となると言われ始めている。この辺りについていく必要はおそらくシステム規模的にもないと思うが,純粋に技術的な興味としてもう少し深堀したいところではある。すでにAmazonとの連携部分はほぼ実装できてうるが,openBDをどのように活用するかが悩ましい。ここは考えどころか。図書館サービスとして考えた場合にはopenBD一択なのであるが,利用者視点からはAmazonが優位なのかと思う。この辺りは割り切りの問題であろうか。

 開発環境は,変わらずGrailsである。日本でのマイナー感は相変わらずであるが,流石に新しい環境に移行することは考えられない。フロントエンド開発的なアプローチもあるのかもしれないが,まずは枯れてくれないと手がだせないというのが本音だ。

 

 資金が流れない=ニーズがないWebサービスは,淘汰されるのはしかたのないことであるが,ニッチなところは結局営業ベースというよりは,個人的なサービスが隙間を埋めていくことになる。それは個人の楽しみ=利用者の利便性のイコールバランスの成立がカギであることは当然である。作っても使ってもらえない,作ったけど過度な期待を受けてしまうとなっては,微妙なバランスは保てない。いろいろ考えることはあるが,まずは動かしてみる,そういったシンプルさが,実は日々の鬱屈感の払拭には最も効果があるのかもしれない。

今年も仕事があり,開発ができることに感謝し,日々を過ごしていきたい。